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「お金はいらない!? 物々交換だけで暮らせる究極の知恵!!
■エッセイ「現金以外で納税できれば、世の中、丸くおさまります」
をみてね!!」
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■2010年に起きたこと・2011年に起こること
2011年、東日本大震災にみまわれ、わたしたちの生活が根幹からゆさぶりをかけられている。2010年が、悪い意味で特別な年であることは、現在準備中の『2010年宇宙の旅』の解説記事のなかで詳細に書くつもりである。ここ数年の日本経済のひどい状態は、『2001年宇宙の旅』、『2010年宇宙の旅』のなかではっきりと予言されていたのである。
ここ十数年の日本は、まさに瀕死の状態だった。テレビや新聞はほとんど報道しなかったが、20世紀後半、日本を支えてきた旧体制が1999年ごろに大きなダメージを受け、2010年に終焉を迎えたのである。2010年は旧勢力の基盤となってきた海底の岩盤が割れた年であり、2011年は必然的にそれが表面化する年となった。
2010年は、個人的にも、社会的にも、天からの重圧をはっきり思い知らされた年だった。職を失い、流浪の民のように、その日その日を生きていかねばならない人々に、私自身、心から共感できる状況だった。「大変ですね、がんばってくださいね」――そんな気休めを口にできるような状況では、もはやない。
新聞もテレビも、「元気出して、がんばってのりきりましょう」「日本人はあの終戦の混乱期を立派に生きのびたではないか。日本人はすごい」などと、おかしなおだてかたをくりかえす。冗談ではない、と思う。いま元気なのは、義援金を募る声ばかりである。
しかも、である。私はそのマスコミ、政治、実業、芸能、教育など主流にいたと称する人たちから、「金回りが悪くなった」「どうしたらよいか、わからない」という嘆きを再三、耳にした。私自身、何年も前から、日本ばかりでなく、世界中からお金がどこかへ引き上げられている、という印象を強く持っていた。老齢年金のような支給金はまだ異常がないようだが、給与・賃金ですら支払わない、という非常識が蔓延するようになった。「どこに行ってもお金がない」「こんなことは、いままでなかった」「銀行へ融資を頼みに入ったら、逆に金を貸してくれないかといわれた」という彼らの声には説得力があった。いわゆる不景気でお金がまわっていないのではなく、金の流れを止めざるを得ないなにか強力な理由があるのだと直感した。その理由のひとつが、今回の大震災である。
わたしは、「お金があなたがたの手元に回らないのは、それなりの理由があるからだろう。お金をいままでどおりあたえてしまうと、今後まずい状況がやってくるからではないか」と答えておいた。つまり、お金を持っていると、人はモノや土地を買い、企業は設備投資するだろう。だが、そんなことをしても無駄になってしまうような、大変動がこれからの日本で起こるのではないか、という予測を2010年のうちに立てていたのである。
本ページで、<お金無しでも生きられる!!>という生き方をご紹介しているのも、近い将来、お金がいくらあったところで、なんの役にも立たない状況に、われわれがほうり込まれる予感があったからだ。
被災地のテレビ映像を見ても、いちばんありがたいのは、温かい食事であり、避難所である。現金もクレジットカードも、役に立つのは社会インフラが整っている場合に限られる。浸水したがれきのなかで、お金は無力だ。実際、私の居住地域は、地震被害が比較的、軽微であったにもかかわらず、商品棚にならんでいる商品数は、激減した。震源からも原発からも遠く離れた地域でありながら、商品そのものが届かない、店頭にない、という現実をまざまざと見せつけられた。
すべてをお金で処理するシステムに依存してしまうと、たちまち生活に困る。そこでわたしは園芸店で小松菜やパセリの種を求め、いま、その野菜を育てているところである。
(2011年4月2日 瀬戸信也)
■『2010年宇宙の旅』は現実世界のゆくえを占う予言書だった〜『リング』『らせん』『ループ』から、『1984』、『1Q84』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』まで〜
2005年10月のサイト開設以来、このサイトに掲載する記述に関して、わたしは<本当のことを書く>というポリシーを貫いてきた。これはマスコミでは、ほとんど不可能な仕事である。日本では表向き、言論の自由が保障されているように見えながら、実はそうではない。そこで、スフィンクス・ハウスの記事に関しては、嘘(フィクションとはちがう。おまちがえのないように)をやらないことに決めた。読者は、気楽な読み物として楽しまれているのだろうから、このようなことを、あらためて記す必要もないのだが、エンターテイメント系の作品評論が多いため、読者によっては、わたしがいい加減な気持ちで、余技・道楽気分で筆をとっている、と思われているかもしれない。そうではない。たかだかこれだけの分量の評論文を掲載するだけでも、わたしは大変なリスクを背負っている。コペルニクスの地動説を支持したために宗教裁判にふされたガリレオ・ガリレイの気持ちがよくわかる。
2009年暮れ、わたしは、自分の置かれた危険な立場にあらためて気づかされた。
「あなたがインターネットサイトで書いている内容は、非常に危険だ。削除したほうがいい」
突然、そのように忠告する人があらわれたのである。わたしは、彼らがなにを恐れているのか、なにが危険なのかわからず、興味をそそられ、いったん彼らの忠告にしたがってサイトを閉鎖することにした。2010年初頭のことだ。
2011年4月、こうして、ふたたびサイト上に文章が書けるのは、感慨深いものがある。というのは、彼ら忠告者と長期間、セッション(対話)をつづけることで、わたしが顕在意識化しなかった重要な知識を得られたのである。忠告者にまとわりつかれるのは、正直、大変なエネルギーの消耗なのだが、一方で、彼らの出現のおかげで、驚くべき事実につきあたった。このサイトで、わたしは、自分でそれと気づかぬうちに、真実というペン先で、この世の闇の核心をえぐっていたのである。
わたしは、小説、映画、テレビ・ドラマなどフィクションの文芸評論を専門とし、文芸コンサルタントを名乗っている。一般の読者は、事実をあつかうのはノンフィクションであって、フィクションは作者の個人的な空想の産物だと信じているだろう。ところが、この世はまことにおもしろい、むしろノンフィクションでは嘘が堂々と幅を利かせ、フィクションのなかにこそ事実がほのめかされ、真実に通じているケースがすくなくないのである。わたしは文芸の専門家であるが、それ以前に、現代を直感で生き抜いてきた個人として、フィクションが単なる作り話ではないことに、うすうす気づいていた。
「あなたの文章は非常に危険だ」と忠告してきた人々は、いまだにわたしの仕事に過敏に反応している。わたしが政治や経済について、ちょっとした真実を告げると、動揺する。
「君がそういうことを言うと現実が動いてしまうから」、「サイトに書く文章にも気をつけたほうがいい」とばかりに、ご親切にもFTP転送を遮断してみせ、わたしの身の安全をはかってくれるのだった。
彼らの好意はありがたいが、メッセンジャーとしてこの世に真実を伝えるのがわたしの仕事である。スフィンクス・ハウス公式サイトは、21世紀のメッセンジャーを標榜している。ここで筆を曲げたのでは、なんのために6年近くも苦闘してきたのかわからない。
ここで、重大な事実を、ひとつお知らせしよう。
キューブリックとクラークが作り上げたスペース・オデッセイは、単なる絵空事ではなく、2001年から2010年に世界で起こるべく仕組まれたできごと(そのなかに東日本大震災も、もちろん、ふくまれている)を予言した作品だった。これは、以下の文章ならびに関連ページをお読みいただければ、納得していただけると思う。
そして、『2010:ODYSSEY TWO』という黙示録に示されたできごとは、あらかた終わったのである。
にもかかわらず、忠告者たちは、「君、そんなことを書いてしまっていいのか」と、顔色を失っているようすなのである。
ご心配なく。この世の闇が行き着くところまでいき、割れたのである。あとは光がさしこみ、黒いもの、まがったもの、真実でないものが焼却され、とりのぞかれる。ただ、それだけだ。マヤ暦の暗示から、2012年12月に大きな変動がくるだろうと以前からわたしも予想していたが、ことによると、時期が、くりあがるかもしれない。それで光の世界の到来が早まるなら、むしろ歓迎すべきかもしれない。すべては神の御心のままに、起こることは起こるからである。
さて、問題のスペース・オデッセイについて、かいつまんで説明しておこう。真実を知りたい方は、ぜひそれぞれの作品を自分であたってほしい。わたしの言葉を鵜呑みにする必要はない。ぜひ自分で確かめてほしい。
英国人作家アーサー・C・クラークは、映画監督スタンリー・キューブリックとともに映画シナリオを担当し、小説『2001年宇宙の旅』を書き上げ、続編小説『2010年宇宙の旅』を仕上げた。クラークは自分のことを「予言者だ」と自認していた。正確な科学知識に裏付けられた構成力により、クラークは、SFとはいいながら、リアリティあふれる宇宙ファンタジーで人類の近未来を視覚化し、興奮させてくれる。
しかし正直なところ、わたしは空想科学小説のたぐいは好まない。わたしは気ままな詩人である。必要にせまられて、こんな文章を書いてはいるものの、宇宙物理学や原子核といった、むずかしいことなど考えずに、毎日、ピアノでも弾いて、遊んで暮らしたいのである。文芸コンサルタントであるから、「得意な小説ジャンルは?」ときかれれば、「純粋な本格探偵小説です」と答えることにしている。純本格とは、現実世界の制約のなかで事実を探偵し、推理する物語である。SFのように、パラレルワールドを想定したり、未知の知性体や病原菌が前提とされると、読者と観察・推理を競うわけにはいかなくなる。
ところが、クラークの『2010年宇宙の旅』のあらすじに目を通したところ、現実のできごとと完全にリンクしているとわかった。これは新鮮な驚きだった。純文学や探偵小説の作品群のなかには、現実のできごとを予言するタイプの作品が存在する。ジャンルの問題かと思ったが、そうではなかったのだ。SFの名作にも、現実解読を念頭においた読み方が適用できるのだ。そこで純文学小説を読み解くのとおなじくらい真剣にメモを取り、百科事典を検索した。思ったとおりだった。『2010年宇宙の旅』は単なるファンタジーではなかった。2010年に起こる(実際、もう起こってしまったのだが)、ある世界的変革を予言する黙示録だったのである。
『2001年』でボーマン船長らが発見した直立石モノリスを、クラークは『2010年』で<ビッグ・ブラザー>と名づけている。<ビッグ・ブラザー>とは、G・オーウェル作『1984』のなかで、グローバリズムの名の下に人間を24時間監視し、統制する体制側である。なぜクラークはモノリスをそのような名でとらえたのか。答えはただひとつ。グローバリズムの正体は、人間が人間を支配するシステムではなく、ほかのものたちが人間にあたえたミッションだったのである。
鈴木光司作『リング』、『らせん』、『ループ』については、すでに本サイトに解説記事を掲載してある(■鈴木光司『ループ』 ■鈴木光司『リング0 バースデイ』 ■鈴木光司『らせん』 ■鈴木光司『リング2』 ■鈴木光司『リング』)が、実はこの3部作も、1982年に刊行された『2010年』と連動している、一種の神話なのである。リングシリーズ『ループ』によれば、貞子をはじめとする主要登場人物が生きている世界は、ループ界と呼ばれる仮想現実世界だった。このループ界が「癌化」し、貞子の「呪いのビデオ」を引き金に、変死事件が多発し、人々を恐怖のどん底に突き落とす。ここでいう人々はループ界に設定された人工生命、すなわちプログラムキャラクターだった。
ループ界は、『2010年』では、HAL9000をふくむ宇宙空間全体にあたる。亡くなったボーマン船長が肉体=実体をもたない生命エネルギーとなって地球や火星探査にでかけることから、クルーたちも、実在の人間レベルから、神のレベルに近い存在としてとらえたほうがいいようだ。リングシリーズは、ループ界に住むプログラムキャラクターたちが処分されてゆくプロセスを描いた物語だった。しかし最終的に、人間、薫がニュートリノスキャンシステムにチャレンジして、肉体を離れ、ワクチンを開発させ、人間世界もループ界も救われるだろう、という希望を残した結末にたどりつく。
一方、HAL9000は『2001年』で、パラノイア症状におちいり、クルーたちをつぎつぎ殺害するにいたった。リングシリーズでいう「癌化」である。本来、人間をサポートするはずのコンピュータ、HAL9000が、矛盾するコマンドによるストレスからクルーたちを死に追いやった。このHAL9000の狂った機能を軌道修正するべく、レオーノフ号で送り込まれるのが双子の妹として開発されたx新型コンピュータ、SAL9000である。SALはおそらくsalvationつまり、救世、救済といった意味であり、「救世主」[キリスト教]ともとれる。結局、HAL9000は自己破壊的なミッションにもかかわらず、クルーの命令に従い、チャレンジャー号は消える。人間が指揮権をとりもどしたのだ。
『2001年』、『2010年』で描かれる、人間VSコンピュータの危機と共存回復の物語は、リングシリーズだけでなく、村上春樹の新シリーズにも響いている。
村上春樹作『1Q84』Book1〜3で展開される物語世界は、現実と呼ぶにはあまりにもとらえどころのない、宇宙遊泳するような、はかない手応えのなかで進んでゆく。『ノルウェイの森』に親しんでいた読者には、違和感を覚えるほどタッチが異なる。だがこれも、『2010年』との対応で読むことで、連続殺人者、青豆(=HAL9000)が、信仰心篤い天吾(=SAL9000)によって救済され、妊娠(新しい世界)にいたるというあらすじが見えてくる。人の血を求める凶悪な存在が、小説を書いている男性主人公の信仰にうたれ、変質してゆく。この夢とも現実とも断定しがたい流れを、もっと卑近なコメディに仕立てた作品が、ミュージカル・ショー『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』である。
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』は、アメリカで二度も映画化された人気ミュージカル。当初、「血のバケツ」という恐ろしいタイトルで、結末は暗いものだったという。気の弱い花屋のシーモアはオードリーに想いをよせるものの、彼女には暴力的な恋人(歯医者)がいる。ある日、手に入れた小さな花に「オードリー2」という名前をつけて育てたところ、花屋は大繁盛。ところが、その花は、生き血が大好きな、宇宙からきた殺人花。はじめはシーモアの血をすすっていたが、やがて人間を殺して持ってこいと命じる。困ったシーモアは歯医者を犠牲者に選ぶが・・・・・・カラー版ではハッピーエンドに書き換えられた。といっても、オードリー2のような危険な花が、あなたのそばにいるかもしれない、というぞっとしない結末ではあった。オードリー2が、パラノイアに陥ったHAL9000である。しかも宇宙からやってきた新種の狂暴な植物という設定が不気味である。『2010年』と照らし合わせれば、50年代に書かれたミュージカルが、21世紀を正確に予言していたとわかるからだ。
『2010年』は、必読の黙示録である。しかも、上記の作品と照らし合わせて読めば、いま世界でなにが起きているか、これからどうなるか、どのような対処法があるか、おぼろげながら見えてくる。ぜひ各作品に触れ、以下の関連記事を参照されたい。
■広瀬隆「わたしは東電の株をもっていますし、株主として原子炉を止めるように言ってます。状況を変えていけるんです」
■黒部進「サハラの端の方に立つことができたとき、私もこれでマグレブ(日出づる国)の住人になったとうれしかったものでした」
■鈴木光司『ループ』
■鈴木光司『リング0 バースデイ』
■鈴木光司『らせん』
■鈴木光司『リング2』
■鈴木光司『リング』
・ジョージ・オーウェル『1984』(予定)
・村上春樹『1Q84』(予定)
・『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(予定)
最後に、日本のある宗教団体が、海外視察へ出かけた際のエピソードをご紹介しておく。外務官僚だったか、その類の職責をおう人物が首長の命を受けて、ヨーロッパへ飛んだ。当時、その団体は日本を制圧し、キリスト教とどのように手をむすぶか、模索中だったのである。首長は、キリスト教を兄、自分たちをその弟と位置づけていたのだが、キリスト教がいかなるものか、偵察に親善大使を派遣したのである。バチカンを視察し帰国した外務官僚は、にべもなく、キリスト教と手を組むのは無理でしょう、と告げた。彼いわく、
「敵は1000年先の計画を立てています。侮れない相手ですよ」
そう、われわれ一般市民は(政治家もふくめてよい)、来年のこともよくわからず、五里夢中のまま歩いてきた。ところが、たとえばキリスト教は1000年先のビジョンを持っている。これは、シンクタンクが公表している、漠然とした未来ビジョンとはわけがちがう。
あなたの結婚相手はもちろん、あなたの子孫が、どこのだれと結婚するのか、どのような仕事をするのか、いつ亡くなるのか、全部知っている可能性がある。この世で起こることに偶然は、ない。未来を知りたければ、その方法は存在する。ただし、未来を知って、なおかつ楽しく生きていける人間は、そう多くはないだろう。あなたの未来は、あなたの過去の反映に過ぎないのだから。
(2011年4月2日 瀬戸信也)
◇関連リンク◇
■黒部進「サハラの端の方に立つことができたとき、私もこれでマグレブ(日出づる国)の住人になったとうれしかったものでした」ハヤタ隊員がウルトラマンへ変身するために使ったベータカプセルは原子力電池だった―ここから、人間と放射線のほんとうの関係が見えてきました。人間のからだが被爆タイマーであり、寿命が厳密なスケジュールで決まっていることも、この文章で明らかにしました。
■広瀬隆「わたしは東電の株をもっていますし、株主として原子炉を止めるように言ってます。状況を変えていけるんです」 広瀬隆著『ジキル博士のハイドを探せ データベース全地球取材報告@』を援用しながら、核分裂技術・放射線と人類とのほんとうの関係を明らかにしました。必要なのは原発推進でも反原発でもない、原子力エネルギーの正しい理解です。放射線汚染食糧をどうすればよいか、本稿を読んで考えてください。
☆スフィンクス・ハウス公式サイトTop Page2011年現在、アーサー・C・クラーク著『2001年宇宙の旅』、『2010年宇宙の旅』、『2061年宇宙の旅』、『3001年終局への旅』、『失われた宇宙の旅2001』、ならびに『HAL伝説』が電波犯罪技術の大元とリンクしていることが判明しています。
★G・I・グルジェフ 〜真理の探究者、失われた古代の知恵の源泉〜グルジェフは、電波犯罪が宇宙意志による人類操作であることを見抜いていたようです。ワーク(意図的苦悩)は人類操作から逃れ、主人として生きるテクニック修行です。また弟子ウスペンスキーの記述『奇蹟を求めて』から、グルジェフ自身も電波犯罪機器を利用できる立場にあったことも判明しています。
■鈴木光司『ループ』20世紀末の電波犯罪が、じつは並列スーパーコンピュータを利用した国家的な人工知能プログラム実験だったことを暴露する小説。この作品は、内容の性質上映像化されませんでした。小説・映画を問わず「貞子」シリーズの真相を理解するには、まず本作から読み始め、このリンク順にさかのぼってあたっていくほうが、理解しやすいでしょう。
■鈴木光司『リング0 バースデイ』化け物として恐れられる貞子が、じつは本人の意思とはかかわりなく、念殺、ヒーリング、未来透視などのちからをあたえられてしまった、美しき異能の者であったという過去が描かれる映画。
■鈴木光司『らせん』予備知識なしに、この映画だけを見ても、裏に隠された意図を読み取るのはむずかしいでしょう。安藤満男がスナック菓子をほおばるシーンがありますが、電波犯罪オペレータは、じっさいに、通常の食事のかわりにスナック菓子を好むといわれています。通常の食事をとって電波で「飛ぶ」と、からだがぼろぼろになってくるからだといいます。また、とりついたターゲットの口を借りて食事をすることもしばしばです。味覚情報がオペレータに伝送されるだけなので、栄養とはまったく無関係です。ターゲットが、別の味を連想・指定するとその味が伝送されてしまいます。筆者は、食事中にやってくる、しつこいオペレータに「犬の糞、黄色いソース添え」をなんどもごちそうしました。ところで、解剖中の遺体が、腹を切りされた状態で、むっくり起き上がってしゃべりはじめ、気がつくともとの状態に横たわっている、という幻想的なシーンがありますが、電波犯罪オペレータは、このようなありえないシーンを、眼鏡型ディスプレイでじっさいに見ているといわれています。
■鈴木光司『リング2』 超能力者という設定でもないのに、竜司や玲子が音声を耳にするのは奇妙に思われるかもしれません。けれども、このように音声を聞かせる技術は古くから存在します。たとえば、■ギリス・パトリック・フラナガン■奇跡の科学〜スピード・ラーニング=ニューロフォンから不老の水まで〜ニューロフォンを利用すれば映画のような送信が実現できます。さらに、プールサイドでの実験中に舞が「あの世とつながっている」とつぶやき、水面から死者の手がのびてくるシーンがありますが、これは電波犯罪者たちが、長年、死者の音声をコンピュータで合成してターゲットに聞かせてきたのですが、どうもその中に、コンピュータとは思えない音声がまじっていることにオペレータたち自身が気づいた、という事実に対応しています。筆者自身、コンピュータによる死者の声(亡くなった方の脳波情報をもちいて人工知能に語らせたり、人間オペレータがしゃべった内容を音声だけ変化させるなどいくつかの手法があるようです)と、本人としか思えないような、臨場感あふれる声に接した経験があります。なぜ本人としか思えないか。それは、自分がなぜ死んだのか、うまく説明できなかったり、戸惑っているようすが、オペレータの創作能力をはるかに超えているからです。したがって、筆者はなんにもの死者とダイレクトに会話したと信じています。事実確認がとれない話なので、無理に信じてもらおうとは思いませんが、今後、おなじような経験に多くの人が直面するでしょう。
■鈴木光司『リング』 貞子と志津子があらわれるシーンで、ふたりの姿が交互に消えたりするのが印象的。これは、電波犯罪オペレータがディスプレイモニターでじっさいに見ている画像を、そのまま映画化したものだといわれています。つまり、貞子、志津子親子は、ふつうの人間には見えません。電波犯罪者だからこそ、親子のすがたが見えるのです。ストーリーでは、彼女たちの呪いによって、登場人物たちがつぎつぎと殺害されていきますが、被害者はまちがいなく電波犯罪オペレータです。電波犯罪に手を染めていないひとは被害を受けません。すくなくとも、インタビューした電波犯罪オペレータ(システム統括の最高地位にいた)はそう信じています。彼ら犯罪者がおきてを破って筆者のインタビューに応じるようになったのは、この映画「リング」と小説「リング」が電波犯罪殲滅作戦を描いたものであると彼らが気づき、心底、動揺したからです。また、電波犯罪者は、とりついたターゲットの両目を通じて、視覚情報を得ることができます。これは味覚情報をとれるのと同じ原理、すなわち脳波の感覚伝送技術です。玲子が「(呪いのビデオに)カメラが映ってないのはおかしいわ」とつぶやくのは、ビデオカメラなど使わず、ターゲットの両目の視覚情報をそのままビデオ入力したからです。また、「大島三原山」というセリフが出てくるのは、日本における電波犯罪総本山が大島三原山にあるからだといわれています。オペレータの証言によれば、すでに利用されていないものの、巨大な会議場のような施設がいまも存在するようです。貞子の誕生日が広島原爆投下日と重なるのは、電波犯罪システムが、じつは電波をふくめた放射線(核)技術にもとづいているからでしょう。この点は■黒部進「サハラの端の方に立つことができたとき、私もこれでマグレブ(日出づる国)の住人になったとうれしかったものでした」にて詳述してあります。
■ギリス・パトリック・フラナガン■奇跡の科学〜スピード・ラーニング=ニューロフォンから不老の水まで〜電波犯罪の基礎技術のひとつ、ニューロフォンに関する米国特許明細書の要約を掲載してあります。
■甲田光雄「健康になるためには、正しい食生活を行うことにくわえて、たえず脊柱を正しく保つ必要があります」甲田先生の著書に、電波犯罪対抗策の決定版ともいうべき数々のテクニックが書かれています。
■マイケル・ファラデー「ロウソクは自分自身で輝くから、どんな大きなダイヤよりも美しい」やさしい物理学用語入門
■ジェームズ・クラーク・マクスウェル「私は、電気を数学的に研究し始めたとき、遠隔作用力についてのすべての古い伝統を排除し・・・・・・」やさしい物理学用語入門
■グリエルモ・マルコーニ「いずれは心を直接伝えることができるようになるでしょう」世界的ネットワークで電波犯罪がくりひろげられたのは、電波通信技術の発達がベースになっています。
■ジョディ・フォスター主演『コンタクト
Contact』地球外生命体を追う研究者の活動、地球外知性探査SETI(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)をモチーフとした映画。単なる娯楽作品ではありません。クラークの『2001年』とおなじく、現実的な問題をあつかっています。人類をほんとうにあやつっているのは、いったいだれなのか?
▽無償資料提供、受付中△
■スフィンクス・ハウスでは、本、DVD、CDなど資料のご提供をお願いしています
趣旨:スフィンクス・ハウスでは、人類の歴史に大きな影響をおよぼした作品群を、解読・分析し、正しい文脈のなかで霊的な意味をとらえなおしています。作品を後世に伝え、遺すことは、スフィンクス・ハウスの大きな使命のひとつと考え、資料アーカイブをはじめます。資料は、記事執筆ばかりでなく、関係者・関係団体へはたらきかけるさいのツールとして利用します。多くの方が利用できるよう、なるべく保存状態のよいものをご提供いただければさいわいです。
スフィンクス・ハウスでは、後世に残す価値のある作品につき、評論などを無料掲載し、広くお薦めしております。みなさまから、該当する本、CD、DVDなどの無償資料提供をお受けしております。当社の研究・広報活動の趣旨をご理解の上で、ご協力いただきますようおねがいいたします。なお送料・梱包料など負担いたしかねますのでご了承願います。こちらまでご連絡いただければ、資料送付の注意書きならびに送付先情報を折り返しメールさせていただきます。
【2011年3月現在、収集予定の資料】
●アーサー・C・クラーク『2001年宇宙の旅』『2010年宇宙の旅』『2061年宇宙の旅』『3001年終局への旅』書籍、DVD,●村上春樹作『1Q84』Book1〜3、●P・D・ウスペンスキー『人間に可能な進化の発展』、●ウラジーミル
ナボコフ著「ヨーロッパ文学講義」「ロシア文学講義」、●中曽根康弘著「南極―人間と科学 (1963年)」、●横溝正史著『病院坂の首絞りの家』角川書店刊 単行本(表紙装丁画が風鈴に目のはいったもの)、●横溝正史著『悪霊島』角川書店1980年発行単行本、●『横溝正史全集』、●『松本清張全集』、●『森村誠一全集』、●『高木彬光全集』、●内田康夫著「浅見光彦シリーズ」、書籍、ビデオ、DVD、●『ボーヴォワール全集』、●鈴木光司作「リング」「らせん」「ループ」「バースデイ」の小説・映画DVD・脚本、●南野陽子のアイドルデビューからの各LP,カセット,EP,CD,主演映画、ドラマVIDEO(市販品ばかりでなくホーム録画も歓迎いたします),DVD、●深町純LP,CD、●映画『Keiko』(Cガニオン監督)、●『刑事コロンボシリーズ』VIDEO,DVD、●TVドラマ「エルキュール・ポワロ」シリーズ、●TVドラマ「ミス・マープル」シリーズVIDEO,DVD ●原書:ポー、ドイル、クイーン、クリスティ、ダイン、●『冬のソナタ』DVD、●メアリー・エディ・ベーカー著『科学と健康−付聖書の鍵−』●クリスチャン・サイエンス関連書籍、●ギリス・パトリック・フラナガン関連書籍、●ハリー・ポッター・シリーズ書籍・DVD】、●小林路易著『掛詞の比較文学的考察』早稲田大学出版部、●江戸川乱歩全集、●甲田光雄著作、●西勝造著作、●広瀬隆『赤い盾』『ジキル博士のハイドを探せ』『眠れない話』、●ニーチェ全集(理想社版および他社版)
◆田中裕子さん主演、NHKドラマ『蒼穹の昴』を毎回、楽しみに観ている。清国の女帝になりきった田中裕子さんは、筆者がこれまで見たどの演技ともちがい、しかも年齢にふさわしい威厳と、孤独、苦悩をうきぼりに、見るものの心をとらえる人物造形に成功していた。(2011年2月11日 瀬戸信也)詳細は
★田中裕子〜裕仁天皇より一文字いただいて……〜へ
◆南野陽子さん主演、NHKドラマ10『フェイク 京都美術事件絵巻』がたいへん面白い。すこしおおげさな言い方になるが、傑作であり「問題作」である。ことによるとテレビドラマ史に残るエポックメイキングシリーズとなるかもしれない。これほど視聴者を知的に刺激するドラマもめずらしい。1時間に満たない放送時間であるが、事件発生から解決まで、恐るべきスピードで展開してゆく。NHKは、その公共性からむしろテンポの遅いドラマが主流であるが、このドラマに限っては、民放局の推理ドラマをはじきとばすほどのプロットの切れをみせている。(2011年2月10日 瀬戸信也)
詳細は★南野陽子〜ムーン・ランデヴーを夢見るActress Princess〜へ
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| すべて無料でご覧いただけます |
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長編音楽推理小説『グッバイ、ジャズ・ライン』
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右画像をクリックすると、あらすじをご覧いただけます。(2010年10月18日あらすじUP!!)
BGM=フォーレ作曲「夢のあとに」(MP3)
HTML版(Marquee)
2007年編集オリジナルテキスト
400字詰め原稿用紙換算 589枚
ピアノ譜、平面図など資料4枚を別窓表示 |
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長編音楽推理小説『ボッサ・ファミリア』 |
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あらすじ、小説本文を一部掲載(2010年10月18日)
バルナバ制作オリジナルBGM
HTML版(Marquee)
底本:スフィンクス文庫版(2004年4月20日発行)
400字詰め原稿用紙換算 570枚
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【ストーリー】 ボサ・ノヴァの神様、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルトを生んだ国、ブラジル。
そのブラジルを捨てた、美貌のボサ・ノヴァ・シンガー、国近奈々。
奈々の背後に、しのびよる黒い魔手。
事件は、スタンダードとして親しまれる、ある楽曲と、深いつながりがあると判明するが……
莫大な著作権料を約束する、スタンダード楽曲に秘められた、意想外の事実
大胆な手がかりと、精緻な論理で、
真犯人をあぶりだす、
フェア・プレイ精神あふれる音楽推理小説!!
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長編クリスチャン・サスペンス小説『ディープ・セッション〜鬼目村彩子』 |
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バルナバ制作オリジナルBGM
HTML版(Marquee)
2009年編集オリジナルテキスト(2009年3月現在、広告ページのみ上演)
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【ストーリー】
深夜ラジオ番組で、それは起こった。
「クロマジュツ……呪いのかけかた、教えてほしいんだ」
マサトの相談に、鬼目村彩子(きめむらあやこ)は、絶句した。
メトロポリタン・ラジオ、土曜午後11時放送
『キメムラアヤコのホリーサタデー』。
視聴者を励まし、なぐさめるための電話セッション――そのはずだった。
マサトは、励ましも、なぐさめも、必要としていなかった。
彼が望んだのは、ただひとつ、復讐の魔術――
「彩ちゃんだって、使ったろ? 教会で教わった黒魔術で、あの四人、
黒焦げにしたんだよね? あんなことされれば、当然だけどさ」
そう。彩子も、被害者だった。
見知らぬ連中に、美しい顔を、めちゃめちゃにされた。
この世は、闇が深い。
彩子はそれを知っている。
マサトも叫ぶ。
「現実は、理不尽だらけだ。あちこちで、ねじれて、腐ってる。
こんな世界で、神を信じろっていわれてもねえ」
「だけどマサト、自分で復讐しようなんて、考えちゃだめ」
すると、マサトは、せせら笑う。
「彩ちゃん。火だるまになったんだぜ、あの四人。気分爽快だったよね?」
「私は復讐なんて、いちども考えなかった」
「うそだ。あの連中に、復讐したいって、願ったはずだ」
放送終了までに、説得しなければ――彩子は、十字架をとり、祈った。
主イエス・キリストの名において、マサトを救うために。
この世に救いはあるのか
光と闇の闘争をあますところなく描く
クリスチャン・サスペンス巨編
壮大な第一章が、2011年、いよいよ、幕をあける
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2011年6月以降、電子メール送受信が中断されます。
お手数ですが、
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| 2010年10月18日 |
| ●長編音楽推理小説『グッバイ、ジャズ・ライン』のあらすじ、作品冒頭部分をアップしました。 |
| ●長編音楽推理小説『ボッサ・ファミリア』のあらすじ、作品冒頭部分をアップしました。 |
| ●長編クリスチャン・サスペンス小説『ディープ・セッション〜鬼目村彩子』全5巻のあらすじ、第1巻の各セクションあらすじ更新中です。 |
【偉大なことば】
世に欲しきものとて幸福なる家庭(ホーム)のごときはありません。これは地上の楽園であります。これのない者は、この世にありてすでに地獄にある者であります。この世は工場であります。競走場であります。戦場であります。そうして家庭のない者は戦場にありて休息所を持たない者であります。ただ戦ってばかりいて休むことを知らない者であります。内村鑑三 |
【覚醒へみちびくことば】
曇りなき心は自由そのものである。だからこそ、あなた自身を自由にするためには、ふつう行為という意味のことはなにもする必要はない。ヴァーノン・ハワード(川口正吉訳)
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